みずたも

いまだ方向性の定まらないたわ言だまり

おばあちゃんキャンパー

ということで、キャンプしてきた。
茨城県はランキングなどで、魅力のない県などといわれたりするが、キャンプをする人にとっては、実はとても魅力的な県なのではないか?と、最近キャンプ場ばかり調べているわたしは思う。
野宿になぜ高いお金を払うのか?と考えるケチケチ人間は、お財布に優しいキャンプ場ばかり目をつけている。
だって、高いお金を払うなら、旅館でいいのだ。
快適な寝床に温泉、食事もおまかせ幸せ。それでいいのだ。
体力と面倒を惜しまず野宿するのだから、お値段くらい安くなくてはキャンプの意味がない!
と思うのは、ただ、ただ、
... ケチケチ人間。

秋キャンプ。
去年は11月頭が最後だった。
今回は明け方でも14℃と冷え込みも弱かったので、貧弱シュラフでも、なんとか寒くはなく。
やはり、10℃をきると厳しいのだろうな。
でもさ、まだ行きたいんだよね、でも、道具買いなおす気もないからさ、貧弱道具でなんとか頑張らなきゃな。

今回はじめて林間サイト?とやら。
ほんとにステキで気持ち良かったなぁ。
木々ってよいなぁ。
キャンプって何がいいんだろ?
いまだにはっきりとした答えはみつからない。
でもなんか中毒性がある。
ふしぎだな、いつかわかるのかな。
わからないまま、おばあちゃんになるまでやるのかな?
いや、そういえば、おばあちゃんキャンパーには、いまだ会えてないな?なぜ?
いるよね、きっとおばあちゃんキャンパー。